作成者の意図 | こすもこ 広島の土地家屋調査士

こすもこ 広島の土地家屋調査士

広島の女性調査士「こすもこ」のつぶやき日記
土地家屋調査士合格その後つれづれなるままに・・・♪

連日、答練の復習で間違いをなおしています。


イとウが正解だと絞ったのにもかかわらず

オの肢を読んで、オは間違いないから

イかウが間違いで・・・??

じゃぁ、イとオというのがあるからこれに!!


で、結果最初のイとウが正解でオが×。。。


あ”--最初でよかったんじゃんむかっ


で、解答を読み進めるとアからエまでは

理論でオは、言葉のひっかけで理論的には○なので

あっさり○にしたという


まんまと作成者の意図に乗っかっちゃった訳で

作成者の「してやったり!」という顔が見えるようで

なんとも悔しいやらおかしいやら。。。


「なんでやねん!こんなとこで普通この流れは

ないじゃろーー叫び」と一人でつっこんだりしています。


あっさり、イとウの正解の肢が出たときに

次の問題にいけば悩まずに済んだのに・・。


授業でも、「答えが確定した時点で次に行け!!」

とは、言われても確定したあとに

因みに・・・と他の肢も読んでみる。


あたしだけなのかなぁ?


だって、心配じゃん。

ざっくり切ったあと確かめの意味もこめて

他の肢も読んでみたいよねー。


くそーっ

こんな引っ掛けにのらないように訓練しよ!


ついでに、さくっと切った肢の他の肢を

読まなくても十分に自信が持てるように

訓練しよ!


でも、最近こうして自分の

「まんまとひっかかってしまった訳」が

見えるので進歩したなぁと思います。


そういえば去年の今頃

択一の問題読むのさえつらくて

答練でも半分くらいで集中力が切れてたっけ。。

もぅ、何をどう考えればいいのか??って感じで。

去年はまったく歯が立たず適当に

「天の神様の言うとおりメモ」で解答したことも(笑


最近は復習しながら、

「くっそー、してやられたぁ。」と怒ったり

「う”-参った」と問題作成者と対話しているあたしです。

傍から見たらかなり危ない奴です爆弾