ブログ仲間の手毬さんが、不妊治療の結果無事
着床されたようでとても喜んでます。
まだまだ気が抜けないことはよくわかりますが
とりあえず、「おめでとう」です。
そう、思いおこせば15年前の今頃あたしも
不妊治療の末、妊婦でした。
着床で喜び、汚い話ですが、つわりがきたときは
吐きながら便器が愛おしいとまで思ったほどです。
しかぁーし、その思いはつかの間、つわりにうんざりする日は
遠くなく、その上その当時なにかにつけ対立していた上司が
風疹になり、病院の先生に「中学で風疹したから大丈夫ですよね?」と
聞いたら「何回もなる人がいますし、安心できません」とのお言葉に
一週間ごとに検査の末3週間後までヒヤヒヤした思い出があります。
その騒動が終わった後、少々つわりもおさまっていたので社員旅行で
韓国へ・・(なんと今思えば無謀)これが又大変で・・・つわりが戻り
日本に帰ってからはつわりで入院となりました。
その後も切迫早産で入院し、切迫早産で入院し、あげくの果てには
3週間早く出てきたうちの子・・・。
妊娠しても仕事をやめずフルタイムでしゃかりきに働いていたので
おなかの中は相当に環境が悪くて早く出たかったのでしょうねぇ。。
出てきたお子は、これまた抱っこしないと寝ない「ずっと抱っこちゃん」
「怪獣ギャオギャオ」と呼ばれ、小さいうちはよく喘息で入院しました。
・・・で、やっと大きくなり病気もしなくなったんよねー。と手毬さんの
着床と共に過去を振り返っていた今朝、学校行ったばかりなのに
学校より、
「どうやら、軽い熱中症みたいなので迎えに来てください。」
と、保健室よりお呼び出し。
子育てはどこまでも大変です。
でも、楽しいこともいっぱいあるから、頑張ってくださいね。手毬さん!
そして全国のおかあさんたち!